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生きている・・

ライフラインが復旧し、色んな現状を見て。
今回の被害の大きさを知り、胸が痛みます・・

沢山の尊い命が一瞬で奪われてしまう自然災害。
これは防ぐことが出来ないにしても。
せめて、せめて福島の原発の事故だけは。
おさまりますように・・
これ以上の犠牲が出ませんように・・

最前線で活動している方々に、エールを送ると共に。
皆さんの無事を願っております。


P1030364.jpg
我が家は無事で。
余震の恐怖や原発の緊迫したニュースの中過ごしておりますが、
不幸中の幸い、なのでしょうね。被害も少なく。
ライフラインの復活した家で過ごしております。

そんな中、まず、地震が起きた時の状況を(個人的になるので、興味のない方はスルー願います)

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この時間は当然、あたしも相棒も会社。
普通に工場と電話をしてて、切った後。
どーーーーんと言う音と共に、下から突き上げるような揺れを感じた。
先日も地震が来たばかりだったので、最初は落ち着いて机上のPCを抑えたりしていたが、
次第に揺れが大きく、長く終わる気配が全くなく・・
キケンを感じ机の下に避難。
その後、そばにあった食器棚が倒れ、冷蔵庫が傾き、冷蔵庫の上にあった瓶が落下。
ガラスが目の前で飛び散った。
それでも揺れは収まらず、壁が崩れ、天井が剥がれ落ちて来た。

一度、おさまりかけ、社内に居た同僚と事務所の現状を確認。
その酷さに言葉を失ったが、皆が無事であることにまず安堵。

しかし、おさまったように見えたもののすぐまた大きな揺れが。
今度は目の前のプリンタが落ちそうになり、より一層の恐怖を感じた。
このまま死ぬんじゃないかと言う恐怖、そして我が子たちの安否が何よりも心配だった。

数分?数十分?
どれくらい経ったか分からないが、揺れが多少おさまり。
同僚達と、どうするか相談。
すぐに外に出るのもキケン。しかし事務所は壊滅状態でそこに残るのも怖かった。
皆で。鞄などで頭を守りながら外へ非難することを決め、事務所を出ようとしたら。
扉はすっかり変形していた。
幸い、気をきかせて、地震発生後すぐに扉を開けてくれた方がいた為事務所から出ることが出来た。
しかし、外非常階段から逃げようと思ったら、こちらのドアが変形してて開かず!!
とりあえず内非常階段から外へ非難。

ビルの隣に東北大のキャンパスがあるため。こちらに非難。
外に出てみると、ビルの外壁は崩れ、目の前の道路では水道管が破損したのだろうか。
水柱が上がっていた。
気になって携帯から情報を取ろうとしたがなかなか繋がらず。
何度かチャレンジして見た情報が津波警報。
予想6メートルとの文字!!

地震の大きさを皆で感じ。そして無事だったことにホッとした。
一人ではなく、仲間と居て会話を出来たこと。これも救いだった。
しかし、外に出ても度重なる余震や新たな震源地での地震。
外に居てもはっきり感じるほどの揺れの大きさに。足の震えは止まらなかった。
そして自分の命が助かったと共に、我が子の命が心配で仕方がなかった。
どうしても早く家に帰りたかった。

すぐに動くことはキケンもアリ、しばらく皆で非難したが。
どうしても我慢できず、仲間に断り、家へ戻ることに。
幸い、あたしは35分くらいかけてチャリ通勤をしている為。
交通機関が止まっていても帰れる。
色んなビルから非難した人たちで溢れる歩道をなんとかくぐりぬけ、
いつもよりも時間が掛かったが地震発生から約1時間半後の16:10くらいに自宅に着けた。

ちらっと見た感じ、マンションの外観に崩れはなく、
急いで部屋に駆け上がり玄関の鍵を回した。
その瞬間に茶衣の「ワンワン」と言う悲鳴に近い声。
まずこの声に「生きている!!」と言う安堵の思いが。
留守番させている部屋に直行しドアを開けた瞬間に茶衣が駆け寄る。
部屋の様子を見回すが、落ちたキャビネット(ワンズの服用)が4つ落下しており、碧衣の姿が見えない。
そしてどこかで「クーンクーン」と鳴く碧衣の声。
キャビネットの下敷きに!?
と言う不安で一気に血の気が引いた。
その後、ちょっとだけ開いたクローゼットから碧衣が姿を現した。
無事だった!!!
もう無我夢中で2ワンを抱きしめ、安堵で涙が流れ、止まらなかった。
同じく心配している相棒にすぐさまワンズが無事であることを連絡した。

30分~1時間後相棒も家に戻った。

家に戻るまで、マンションの方々がエントランスに集まっていたので。
少し話をした。
上の階に住んでいる方々は。
モノが倒れ、落ち、ガラスで散乱して部屋に居られる状況ではない、との事。
我が家は幸い。
ワンズに朝ごはんを上げた時の食器が落下、割れたのと、玄関の飾りのクリスタルが落下し割れたこと、
飾っている雑貨などが倒れたこと、本棚が倒れ本が散乱したこと。
そんな状態で済んだ。


相棒が戻り、部屋の中で家族で非難することが出来たが、
何度も大きな余震が来て、震えは止まらなかった。

我が家では発生当日~2日間は水道が使えなかったので、
歩いて5分程度の区役所のトイレを借りに何度か足を運んでみた。
そこには沢山の避難者が寝泊りをしていた。
海から遠い地区なので、海沿いから避難してきた人たちも居た。

夜、区役所までの道のりがあまりにも真っ暗で驚いた。
この道路は。夜、相棒を迎えにチビたちとよく散歩にも歩く道だ。
しかし街灯も周りのマンションの明かりも1つもなく。
ホントに闇だった・・

闇の中見上げた空は。
いつもは恐らく見えないであろう星空が。キレイに輝いていた・・


あたしたちは生きている・・

| Other | 20:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

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| | 2011/03/17 21:31 | |

みなさん、ご無事でホッとしました!!
こんな凄まじい状況だったにも関わらず、
心配で慌ててメールしてしまいました...ゴメンナサイ。

怖かったでしょう...

仙台の親戚は水と食糧不足と聞き、
それでもすぐに物資も送ってあげられることも出来ずに
胸が痛みます(>~<)

かのんさんも、これからまだ不便な生活が続くと思いますが
何かワタシにも出来ること、力になれることがあれば
遠慮なく!!言ってくださいねっ。

遠く離れていても、
かのんさんファミリー&東北の方々の力になりたいのです。

| kaori | 2011/03/18 08:23 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。
まだ落ち着かない時なのにコメント
ありがとうございました。
TVだけではわからなかったことが
かのんさんの記事を読み
あらためて地震の怖さを知りました。
こちらは震度5とはいえ、ライフラインも止まらず
今は少しでも被災地の方の役に立てればと思ってます。
寒い日が続きますがご自愛くださいね。

| チーちゃん | 2011/03/19 19:19 | URL | ≫ EDIT

コメントするのもずいぶんごぶさたです。
ご無事でよかった!!
かのんさんもワンちゃんたちも、ずいぶん恐い思いをしましたね。
まだまだ余震が続くなか、不自由な生活を送っていると思います。
「頑張って」っていうのも申し訳ないけど、
頑張って乗り切って下さいね!

| すもも | 2011/03/19 20:34 | URL |

仙台・・・・の、文字に真っ先に浮かんだのが
かのんさんのことでした。
どうされてるか、毎日気になってました。
茶衣君、碧衣ちゃん、、、よかった・・・

| ロニママ | 2011/03/21 10:33 | URL |

かのんさん、どうされてるかと思ってました。

茶衣ちゃんも碧衣ちゃんも無事のようで本当に良かった!
どれほど怖い思いをされた事でしょう。。
あの地震から少し時間が経った今、きっと不安な気持ちでいらっしゃるでしょうね。。
ライフラインもまだ完全ではないようですし
朝晩の冷え込みも今週は続くと聞きました。
どうか身体に気をつけてこの状況を乗切って下さいね。

| ワタシ | 2011/03/23 11:38 | URL |

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| | 2011/03/26 11:00 | |

かのんさん!!
よかった、ご無事で…。
避難所から何度かケータイにお電話しましたが、通じなくて…。
本当にご無事でよかった!!

うちは転勤で関東に戻る10日前でした。
高階層だったため、家の中は足の踏み場もないすごい状態で。
10日間避難所と車で過ごし、現在は関東の新居にいます。
来月、仙台の部屋を片付けに戻ります。
関東に戻っても、心はずっと仙台のままです。

| 珠 | 2011/03/28 18:04 | URL | ≫ EDIT















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